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令和こそこそ話「薬局はスーパーなのか」

[2022.01.11]

 昔、「医者は薬を売り薬屋は雑貨を売る」と揶揄された時代がありました。現在は医薬分業で門前薬局などで薬を受け取ることが当たり前の時代となり医者は医業に専念することになりました。でも、最近の薬局に関しては県外資本のチェーン店がこれでもかと県内に入り込み、薬だけでなく日用品や食品まで売っており、薬局店内のコーナーを回ると薬品コーナーから食品コーナーに場面ががらりと変わります。消費者の方は多くの割引券を持ってある薬局で1品だけ購入し、また同じ系列の別の店で1枚だけ使うというやり方でそれを「〇〇パト」というのだそうです。パトとは割引券を1枚だけ使って1品だけ手に入れ、別の店でも同様に行うためパトロールすると言う意味だそうです。これも、新型コロナウイルス感染症の影響による時代の流れでしょうか?私は時代の変革なのか、とってもダイナミックな世相の変化だと感じています。

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